パソコンを使っているとWindowsのバージョンも気になります。システムやソフトによってはOSのバージョンで使える、使えないが左右されます。でも普通に考えると、バージョンも新しい方が機能も多く、使いやすかったり、格好よくなっています。なんか古いのをいつまでも使うのもちょっと恥ずかしい気もします。
では、今やすっかり買取にも欠かせないiPhoneですが、iOSもあげていた方がいいのでしょうか。
iOS上げるのも勇気がいる?
本来はiOSのバージョンアップもそれほど難しい作業ではありません。誰もができるものです。
しかし、これまでに何度かはバージョンアップするとそれによる新たな不具合や障害も起きています。そのためもあって、すぐにするのは躊躇するなんて人も多いでしょう。意外に勇気がいるかもしれません。
また、すぐにあげなくても使えたりもしますから、結局あげないなんて人と多いのです。
買取前だからあげようというのはNG
これからiPhoneを買取してもらおうという人も多いでしょう。古いiPhoneだし、iOSはあげると査定も上がるかなと考える人もいるかもしれません。
しかし、答えとしてはiOSのバージョンは上げなくていいのです。逆にその方がいいのです。
実な買取店ではそれぞれ買取表などで、おおまかな査定額を出しており、中にはiPhoneのバージョンも出しています。さらに、iOSのバージョンも出しているところもあります。それをみると、必ずしも最新のiOSのバージョンにはなっていません。
そのiPhoneにあったiOSであれば、高額で買取するというわけです。逆にそれ以上のiOSのバージョンだと査定を下げるところすらあるのです。
不具合が出る恐れが
古いiPhoneだと、あげることで不具合が出る恐れがあるので止めておきましょう。
査定時には、iOSにも気を付けましょう。